イニストラード両面カードのレアリティごとの出現率について考えてみる
2011年9月21日 TCG全般 コメント (2)JOHNNY君の日記に触発されたので、ちょっと考えてみる。
レアリティごとに1パック開けたときに特定のカードがどれだけ出るかに合わせて封入してるんじゃないかと予想。
両面カード以外のカードは229枚でコモン101、アンコモン60、レア53、神話レア15。
1パックごとの封入率はレアor神話1、アンコ3、コモン9。
ここから1パック開けたときに特定のカードが出てくる確率を計算すると
コモンは9/101=約11/121
アンコは3/60=6/120
レアと神話は同じシートでレア:神話が2:1で印刷されるから53×2+15=121となり
レアは2/121
神話レアが1/121
つまり特定カードの出現比率は神話:レア:アンコ:コモンでだいたい1:2:6:11となる。
121パックを開けると期待値で神話レアの《聖トラフトの霊》が1枚、コモンの《修道院のグリフィン》が11枚出てくる計算。
両面カード20枚をレアリティで分けると神話レア1枚、レア6枚、アンコ7枚、コモン6枚。
これに上記の比率を掛けると
神話レア 1×1=1
レア 6×2=12
アンコ 7×6=42
コモン 6×11=66
これを全て足すとぴったり1枚のシートに印刷される枚数121枚になる。
なので通常カードと同様に、121パックを開けると期待値で神話レアの《情け知らずのガラク》が1枚、コモンの《スレイベンの歩哨》が11枚出てくると考えて良さそう。
ということはイニストラードは10パックに1つはレア2枚入りのパックがあるみたい。
お得と言えばお得なのかもね。
レアリティごとに1パック開けたときに特定のカードがどれだけ出るかに合わせて封入してるんじゃないかと予想。
両面カード以外のカードは229枚でコモン101、アンコモン60、レア53、神話レア15。
1パックごとの封入率はレアor神話1、アンコ3、コモン9。
ここから1パック開けたときに特定のカードが出てくる確率を計算すると
コモンは9/101=約11/121
アンコは3/60=6/120
レアと神話は同じシートでレア:神話が2:1で印刷されるから53×2+15=121となり
レアは2/121
神話レアが1/121
つまり特定カードの出現比率は神話:レア:アンコ:コモンでだいたい1:2:6:11となる。
121パックを開けると期待値で神話レアの《聖トラフトの霊》が1枚、コモンの《修道院のグリフィン》が11枚出てくる計算。
両面カード20枚をレアリティで分けると神話レア1枚、レア6枚、アンコ7枚、コモン6枚。
これに上記の比率を掛けると
神話レア 1×1=1
レア 6×2=12
アンコ 7×6=42
コモン 6×11=66
これを全て足すとぴったり1枚のシートに印刷される枚数121枚になる。
なので通常カードと同様に、121パックを開けると期待値で神話レアの《情け知らずのガラク》が1枚、コモンの《スレイベンの歩哨》が11枚出てくると考えて良さそう。
ということはイニストラードは10パックに1つはレア2枚入りのパックがあるみたい。
お得と言えばお得なのかもね。
コメント
やはり、ガラクは4箱くらい剥かないと出てこなさそうですね。