JOHNNY君の日記に触発されたので、ちょっと考えてみる。

レアリティごとに1パック開けたときに特定のカードがどれだけ出るかに合わせて封入してるんじゃないかと予想。
両面カード以外のカードは229枚でコモン101、アンコモン60、レア53、神話レア15。
1パックごとの封入率はレアor神話1、アンコ3、コモン9。
ここから1パック開けたときに特定のカードが出てくる確率を計算すると

コモンは9/101=約11/121
アンコは3/60=6/120
レアと神話は同じシートでレア:神話が2:1で印刷されるから53×2+15=121となり
レアは2/121
神話レアが1/121

つまり特定カードの出現比率は神話:レア:アンコ:コモンでだいたい1:2:6:11となる。
121パックを開けると期待値で神話レアの《聖トラフトの霊》が1枚、コモンの《修道院のグリフィン》が11枚出てくる計算。
両面カード20枚をレアリティで分けると神話レア1枚、レア6枚、アンコ7枚、コモン6枚。
これに上記の比率を掛けると

神話レア 1×1=1
レア 6×2=12
アンコ 7×6=42
コモン 6×11=66

これを全て足すとぴったり1枚のシートに印刷される枚数121枚になる。
なので通常カードと同様に、121パックを開けると期待値で神話レアの《情け知らずのガラク》が1枚、コモンの《スレイベンの歩哨》が11枚出てくると考えて良さそう。

ということはイニストラードは10パックに1つはレア2枚入りのパックがあるみたい。
お得と言えばお得なのかもね。

コメント

†JOHNNY†
2011年9月22日0:37

おおっ!これが当たりっぽい気がしますっ!
やはり、ガラクは4箱くらい剥かないと出てこなさそうですね。

艦長
2011年9月22日1:04

元々大型エキスパンションの神話レアの出る率がそのくらいだからねー

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