墨蛾の生息地
T:あなたのマナ・プールに1を加える。
1:墨蛾の生息地は、ターン終了時まで飛行と感染を持つ1/1のちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/mbs/db75vff04e_jp.jpg
ボーラスの工作員、テゼレット
-1:アーティファクト1つを対象とする。それは5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/mbs/g77jcee1z4_jp.jpg


-1能力を使った直後>墨蛾の生息地の元々の能力と飛行と感染を持つ5/5のちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーで土地でもある

次のターン以降>墨蛾の生息地の元々の能力を持つ5/5のアーティファクト・クリーチャーで土地でもある(飛行、感染は持たず、ちらつき蛾ではない)

再度、墨蛾の生息地のクリーチャー化能力を使ったら>墨蛾の生息地の元々の能力と飛行と感染を持つ1/1のちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーで土地でもある(この場合も次のターン以降は土地でもある5/5のアーティファクト・クリーチャーになる)


・パワー/タフネスに関してはタイムスタンプ順。

・テゼレットの能力が対象がアーティファクトかをチェックするのは能力の起動時と解決時のみなので、次のターン以降もその能力は適用され続ける。

・墨蛾の生息地が土地であり続けるのは、「アーティファクト・クリーチャーになる」という効果は、「それは~でもある」や「他のタイプに加えて」と書かれる場合と同じようにそれまでのカード・タイプを残すため。(それ以外の「~になる」というタイプ変更効果はそれまでのタイプを上書きする)


で、あってるはず。
つまり、テゼレットの能力で墨蛾の生息地を5/5の飛行感染にしたあと、次のターン以降もう一度5/5の飛行感染にするには、再度、墨蛾の生息地のクリーチャー化能力を使ったあとテゼレットの-1能力を使用する必要がある。

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